あど税理士事務所

地域密着型の税理士事務所です！

あど税理士事務所は、大阪府大東市を中心に中小企業を支援する地域密着型の税理士事務所です。代表者は、多くの経営支援の実績を持つ税理士の金園英也。現在、メンバー数６名体制でクライアントを支援しており、会計・税務のサポートはもちろん、支援金や補助金申請・資金調達・相続事業承継対策など、中小企業支援の重要な役割を担っています。

クライアントの相談には、すべて代表税理士が対応

「経営者の相談は、同じ経営者でないと真の意味で応じられない」という想いから、代表税理士がすべてのクライアントに対応しています。また、「経営者の相談役は税理士である」と実に70％の経営者が答えられていることから、経営者の相談役になることを税理士の使命とし、他士業や各コンサルタント、金融機関や行政と連携し、経営者の悩みや課題を解決できる体制を整えています。

経済対策を積極的に提案・活用

創業期の企業、新たな分野に挑戦する企業、新型コロナウイルス感染症の影響を多大に受けた企業にとっては、支援金や補助金・融資制度・優遇税制などの活用は非常に重要です。
例えば令和３年度経済対策の目玉であった事業再構築補助金は、多くの税理士事務所が敬遠する中、当事務所は積極的に挑戦しました。ハードルが非常に高く当初は手探りの連続でしたが、提携しているパートナーとも協力しながら、結果的には28件が採択されました。（令和４年６月現在）

マネーフォワードクラウド会計やChatworkの導入によるＩＴ支援

マネーフォワードクラウド会計の導入により、クライアントに負担をかけずに月次・決算を進めています。独自のメニューとして、「１年目：税理士事務所による入力代行、２年目以降：クライアントでの自計化」のプランが好評です。
１年目は当事務所が会計入力することで、クライアントの取引の流れや書類を確認できます。その際、マネーフォワードクラウド会計の「自動仕訳ルール」を設定し、年間の各取引を会計ソフトに記憶させていきます。そうすることで、２年目以降クライアント側で楽に自計化を進められ、かつ会計入力のコストも下げられます。
その他、Chatworkの導入により、クライアントが気軽に質問、相談できる体制を作っています。税理士に何を相談してよいかわからないという声もよくお聞きしますので、「こんな時相談リスト」を事前に配布し、相談事例をご紹介しています。とりあえずどんな事でも結構ですので、まずはご相談ください！

ＫＰＩ管理や予実管理をサポート

会計データは何のためにあるのか？
月次決算はなぜ実施するのか？
確定申告を実施するためにあるのか？
その答えは、すべて経営者のため、企業のためにあります。経営の数字を出すことで、どこに課題があるのか、どのように改善すればよいかを検証できます。当然その数字は、「リアルタイム」である必要があります。さらには、出た結果の検証にとどまらず、その中身を分析、係数を管理し実行ベースにまで落とし込めれば、必ず経営の改善につながります。
その会社にあったＫＰＩ（Key Performance Indicator）を設定し、予実管理と組み合わせることで、利益体質の企業を創り上げましょう！